毎度の事ですが、Adobe Flash Player 21.0.0.242 以前のバージョンに重大な脆弱性が存在し、この脆弱性を悪用した攻撃活動が確認されています。

細工された Flash コンテンツを含むウェブページや HTML ドキュメント、PDF ファイル、MS Officeドキュメント等を開くことで、任意のコードを実行されてパソコンがクラッシュを引き起こしたり、最悪の場合にはシステムが攻撃者に乗っ取られる可能性があるようです。

adobe社の情報はこちら(https://helpx.adobe.com/jp/security/products/flash-player/apsa16-03.html)

http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/ を参照してバージョンを確認し、最新バージョンへアップデートされた方が宜しいでしょう。