Windows10へのアップグレードですが、今現在はWindows7やWindows8、Windows8.1から無料アップグレードできます。

当初からリリース後1年間は無料でアップグレード可能としていたこともあり、2016年7月29日(日付は推測)以降は無料アップグレードが出来なくなり、有料になるようです。
現時点でまだ日本での有料アップグレード価格は発表されていないようですが、海外の情報では119ドルを予定しているようです。
日本円では1万3000円前後の計算になりますが、同じ価格設定になるかは不明です。

とは言っても、様々な理由によりアップグレードを躊躇っている方もいるかと思います。
対応しているソフトが無いとか、メーカーでアップグレード対象外となっているとか・・・

予算と状況が許すならばですが、新しくHDDを購入して現在のHDDの複製を作ってアップグレードし、新旧どちらのWindowsを使用するかを決める、とかでしょうか。
でも、そこまでやるならWindows10が必要になった時点で有料アップグレードしても、それほどコストの差はないかも知れませんね。

未だアップグレード前で、期間中に無料アップグレードされるつもりの方は期限に御注意下さい。